ライフマイル

        

  UAの飛行機に、乗りたくないのに、ライフマイルを稼ぐには、UA便に乗らないとだめだということが、やっとわかった。

  ルフトハンザ航空で、プレミアシートが、150パーセントのマイルをもらえるので、ルフトに電話したり、UAで何度も聞いて、

  チケットを購入し、ヨーロッパから他の場所にも予約を入れようと思って、UAサイトから買えば、マイルが入るのかどうか  電話した。

  長い間、待ってからの返事は、生涯マイルに加算されるのは、UAの飛行に乗ったマイルだけだと言われた。

  あと、10万マイル、乗らなければいけない。うんざりする。

  ヨーロッパには行けない。 ひたすら、サービスの悪い飛行機に我慢して乗らないと、永久ゴールドに到達できない。

  ANAは、とても快適なうえに、私の好きな映画のビデオが字幕つjきなので、長い飛行時間も苦にならない。

  出来るだけANAに乗るつもりでいたのに、希望は消えた。

  飛行機の中で、アルコールを飲まないほうが良いので、有料化は別に良いのだけど、 ビデオのサービスが悪くて、

 中国優先、字幕は中国語が独占していて、吹き替えか、英語かしかない。

 もう、予約取るのに疲れてしまった。

 仕方がない。滅入っていても仕方ない。

 ふりだしに戻った。

 今年は、アメリカ経由で、ヨーロッパに。これが大変な疲れようなので、本当は懲りている。再入国に時も、よくわからなくて、入国カードを書

いていて、疑われたこともあった。

ススラムのこともあって、入国審査は厳しくなっているだろう。

 アメリカ内をうろうろ何度も飛行するよいう手をある。

 ああ、100万マイルに達成したら、がっくりくるかも。

もうなりかけている。

これからの貴重な毎日なのに。これが50万とかだったら、もういいわ、と諦める所なのだけど。

90万マイルは、悩ましい数字。

そんなに、UAに乗っていたのだ。

昔はまだ良かったUAだけど、倒産してからは、どんどん酷くなる一方。

アメリカの飛行機会社のサービスは、申し合わせたように、サービスダウンに突進していく。

運んでくれたら良いのよ、期待してない、と割り切らないと乗れない。

日本航空は、マイレージでヨーロッパやアメリカへ、少ないマイルで行けるらしい。

が、乗り継ぎが悪くて、これも大変だとか。

 パリに直行できるのがなんとも魅力的。

 ルフトハンザは、フランクフルト経由、羽田からは、ミュンヘン経由。

 荷物が出てこない目に、何回かあっている。飛行機のチケットが変えられないものだと、

 追加料金が高い。飛行機に遅れて、6万ほど払った経験がある。

もっとも、安心安全、サービス満点は、ANAだろう。

伊丹空港から成田経由でも、乗り遅れないように、ケアーしてくれている。

 ANAが一番人気なのは、それなりに理由がある。

UAの生涯マイルが100万に達したら、ANAのマイルを貯めたいと思っている。

沖縄に乗った時の、生涯マイルはついていなかったのだ。

 ゴールドへの50000マイルには加算されても、生涯マイルにははいらない。

そういうことも、今初めてわかった次第。

私は、最初の100万マイルで、もうギブアップだけど、300万飛んだ人は、プラチナ、500万飛んだ人は

生涯1Kをもらえる。

500万飛び人いるのかしら。

 生涯のどれだけ飛行中なのかしら。