2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

幸運な一日

今回はサンフランシスコに延着して着いたので、乗り継ぎ便の10時40分発のニューヨーク行きには当然間に合わなかったわけだが、私は最初から、サンフランシスコでは入国に時間がかかるので、余裕を持って、12時45分発の便にしていた。サンフランシス…

幸運な一日

今回はサンフランシスコに延着して着いたので、乗り継ぎ便の10時40分発のニューヨーク行きには当然間に合わなかったわけだが、私は最初から、サンフランシスコでは入国に時間がかかるので、余裕を持って、12時45分発の便にしていた。サンフランシス…

ヒロシマ、ナガサキ

ヒロシマ、ナガサキ 金曜日の朝、「ヒロシマ、ナガサキ」を観に行った。映画館が、朝一回だけの上映なので、早めに行ったら、映画が始まっても空席があった。アメリカが25年間、公開しなかったフィルムが、この映画の中に入れられている。映画は、原爆の事…

ヒロシマ、ナガサキ

ヒロシマ、ナガサキ 金曜日の朝、「ヒロシマ、ナガサキ」を観に行った。映画館が、朝一回だけの上映なので、早めに行ったら、映画が始まっても空席があった。アメリカが25年間、公開しなかったフィルムが、この映画の中に入れられている。映画は、原爆の事…

ビルマの竪琴

日本映画チャンネルで、市川監督の「ビルマの竪琴」を放映している。黒白の1956年公開作品とと、 1985年のカラーのリメイク映画を、2本同時に、放映しているのを見ると、 以前に思っていた感覚とは違った。 56年の白黒作品の印象が強かっただけに…

ビルマの竪琴

日本映画チャンネルで、市川監督の「ビルマの竪琴」を放映している。黒白の1956年公開作品とと、 1985年のカラーのリメイク映画を、2本同時に、放映しているのを見ると、 以前に思っていた感覚とは違った。 56年の白黒作品の印象が強かっただけに…

藤沢周平と「かくも長き不在」

父は時代小説が好きで、本を読まない日はなかった。 生前、最後まで読んでいたのは、藤沢周平 だった。父の本棚には、父がカバーにお世辞にも上手いとは言えない字で、丁寧に題名を書いた 本が山のように残っている。 私は、映画「たそがれ清べい」を見てか…

藤沢周平と「かくも長き不在」

父は時代小説が好きで、本を読まない日はなかった。 生前、最後まで読んでいたのは、藤沢周平 だった。父の本棚には、父がカバーにお世辞にも上手いとは言えない字で、丁寧に題名を書いた 本が山のように残っている。 私は、映画「たそがれ清べい」を見てか…