ルフトハンザ航空が、この週末まで、値段が安いので、どこかに行こうとあれこれ思案していた。
朝から晩まで航空会社のネットをあさって、疲れ果てた。
挙句の果てに、やめた。目もしょぼしょぼ。肩はこりこりで、こりごり。
トルコ航空は、10万くらいでヨーロッパに行けるけれど、イスラムのことがあるのと、ウクライナの上空を飛んでいる
いるかもしれない。
ルフトハンザは、安心感があるが、しばらく使っていない間に、席を選ぶのにお金がいるようになっている。
3月から、マイルの規定が変わって、ルフトハンザが付けているマイルしかもらえなくなる。安いと25パーセントくらいしかつかつかなくなる。
2月中に帰国する便にのれば、100パーセントつくので、それも検討に値することだった。
3月から、UAのマイル加算は、購入する金額に応じて加算されるようになる。
格安のチケットは、以前のように100パーセントもらえなくなる。
ややこしいシステムが出来て、ぐっとサービスは低下する。
今までだって、アルコールは有料になり、機内サービスはひどいもの。飛行機は飛ばなかったりで、息子はもう二度とUAは0
使いたくないと思うほどに、大変な思いをしている。
なんとか、UAから抜け出さねば。
そのためには、あと10万マイルを飛行機の中で0過ごさねばならない。
ANAは、其のマイルも、チケットによって、25パーセント、50パーセント、70パーセントに。
100パーセント、走った距離を加算するためには、ステータスの高いチケットを購入しなければならない。
飛行機のことを考えていると、それだけで疲れてしまってやーめた、と投げ出したら、ほっとしている。
3月から、毎月、計画をたてて、飛行機に乗ればいい、と自分で納得。
土曜日から、ローマか、ベネチアを考えていたのだが、今朝のゴミ出しも、間に合わなくて、まだゴミのある所はないかと車で
このあたりから駅まで探しているうちに、これは、やめておけということではないかしら、と。
二〇日からは、歌舞伎や、医者などにくわえて、リサイタルなど。
夜中、また航空チケットを調べていたら、全日空で、安いチケットが3月でもあることがわかった。
確定申告もすませてから、ちょこっと出かけるかな。
月一のペースで、飛行機に乗って、10万マイルををクリアーしたいといつも思うけど、とてもとても。
年間5万が、やっとこさだ。
あと2年、元気でいられるかしら。
ニューシネマパラダイスの中で、恋人の心を掴もうと、一年中、彼女の部屋の窓が開くのを待ち続けて、約束の日の前日に諦めてしまった
男の人の話を聞いた、トトが、同じように、好きな人の窓から見えるところに待ち続けるシーンがある。
どうして、その男性は、やめてしまったのか。 それは希望を残しておきたかったから。
全然t違うけれど、10万マイル、届かないうちが、元気で頑張ってられるのかも。
90万マイルまできて、あと10万マイル。これが達成されると、もうどこにも行きたくないなんてことにもなるのでは???