でかけているといことは

      

 でかけているということは、外食しているということで、ブログが停滞しているといことで、ダイエットはおろか、太る要素に溢れているわけです。

 日曜日は、久しぶりに映画を見ました。

「グロリアの青春」というチリは舞台の映画で、主演女優は、ベルリン映画祭で主演女優賞を獲得しただけあって、体当たりの演技を見せつけてくれます。

旨い女優というのは、凄く輝いて美しくも

、くたくたに疲れ切った人生も末路だというほどに、使い切った姿も自然に表現出来る。

万年女優賞にノミネートされ、何度もオスカーに輝いている、メリル、ソトリープなどは、その典型と言えましょう。

 私はグロリアという更年期を迎え、子供達とも離れて暮らす女性の、いいしれない孤独がテーマになっていると直観しました..

、それは私の物語でもあるのです。

 ただ、違うのは、さすが、ラテンの女性です。

シネリーブルの下にあるお寿司屋さん。安くて美味しい

女なんですね,性力的でエネルギッシュ、仕事が終われば、おめかしして,夜の街に、素敵な出会いを求めて出ていく。

 カメラも台詞も自然体で、日常生活の切り取りのようで、見ごたえのある映画した。

月曜日は、友人と大阪城公園で待ち合わせて、梅を見る予定だったのですが、予約していた、ニューオータニの中華料理のレストランに、ほぼ直行というかんじ。

 友人は以前に一度来たことがあって、美味しいので、また来たかったの、と喜んでくれました。

 この前、大雨でキャンセルした、リッツカールトンの代わりに、このレストランに予約していたのです。

今度は慎重に、明日の天気予報を見てから予約を入れました。

料が少ないというコメントを頼りにしてたのですが、結構な量がありました。

その先に、3時の予約で、福島の豆蔵、というヘルシーな茶房も予約を入れていたのです。

 ホテルのレストランで、11時半から2時まで座って食べたあともオシャベりしていたので、運動なしで、3時の福島に移動して、またまた、甘いものばかり食べて、またしゃべって、夕方別れて、コナミに。

火曜日は、グランダで、家族の相談会がありましたので、昼食はグランダの昼食を頼んでました。

お花見のお食事だとかの特別食。妹は美味しいと言ってたけど、弟のお嫁さんは小食だけど、綺麗に食べられるくらいの量。

母はほとんど食べなかった。私達がいるし、場所も違うので、緊張していたのかもしれません。

食後に持って行った、桜餅とクッキーはしっかり食べていましたが。

その夜は、友人と待ち合わせて、食事とお酒。

本町にある、魚料理とお酒の旨い店を、食べろぐで探して。

本町には、サラリーマン帰りの人達の為の、食と酒の店が多いのです。

料理にこだわる料理人は、店内でたばこを禁止しているので、この店もそうですが、

外で、待っているのかと思ったら、煙草を吸うので、店の外に出て座っている人を

別の小料理屋でもみかけました。

この店の案内にも、店内禁煙で、外で煙草を吸ってもらいますと書いていました。

煙草を吸いながら、食事するのは、料理人に対しても、周りの客に対しても

エチケット違反です。外に行って、煙草を吸う場所を設けているのは、粋な計らい

だと思います。

その翌日は、友人と三宮で待ち合わせ。シティーバンクに用事があって、ランチ食べようということに。

西村屋の、かにちらしです。周りの客は、かにすきが断然多い。

3月最後のかにを楽しんでました。私達は、かにちらし。美味しくて安い。ゆっくり話が出来るのもこの店の良い所。