暑くて、これが日本かとは思われない。どこかの亜熱帯にいるよう。
暑いから、お布団かけないで、クーラーのタイマー2時間で切れるように
設定しているのだけど、切れた頃、目が覚める。
昨夜はトイレに3回も行った。お腹だけが冷えているのか、腎臓か膀胱かもと考え出した。
そういえば、お盆で医者は休みに入る。
この一年、血液検査もしていないので、どこか悪いかもしれないと思いたつと、不思議なもので、医者に行かずにはおれなくなる。
医者に行かずに、そのまま放置しておくほうが良いと思っているのは、健康な時だけ。
今朝は久しぶりに、朝食を抜いて、出かけた。
医者に、開口一番、気になっている所を訴えた。
背中が痛い。足が痺れて、座っているのが辛い。なんとなく気持ち悪い。などなど。
長らく血液検査してませんね。朝食は?
医院に来るたびに、朝食を食べているので、この次に、と延期の延期だった。
サプリメントを飲んでいるというと、医者は、サプリをやめてからもう一度検査を、と言われて1年になる。
そうとう錆びついているに違いないと思いながら、暴飲暴食を続けている。太って、膝や腰に負担がかかっているのがわかる。
大嫌いな注射のついでに、骨粗鬆も末梢神経など、医者は、私のいつもの訴えに応じた検査をしてくれたらしい。
尿検査の結果、異常なしだというが、気になるのなら、と膀胱炎の薬を三日分だけ処方してくれた。月曜日には、結果が出るからと。
不思議なもので、医者に診てもらうと、たちまち安心する。
昨日は、友人に頼んで、国際美術館で開催中の、中世美術館から来ている「貴婦人と一角獣」につきあってもらった。
展示の仕方が壁にかけているので、神秘的な効果は得られないが、仕方ないだろう。
外出中のタピスリーがなと、パリの美術館は、眼玉をなくしたようだろう。
10月まで、この美術館で開催した後、どこかの巡回するのかな。
リーガロイヤルホテルまで無料のバスを使って、裏側の近道を通って、美術館に行く。
混むと嫌だから昼食前に行ったら、すごく空いていた。まだ始まったばかりだし、この暑さ。この美術館は、結構不便な所に建ってるので、足が止まるのかも。
お腹を空かして、リーガロイヤルで予約をしておいた、ダイニングのビュッフェに。
予約はいらないほど空いていた。
メインディッシュがつくと、2900円。ビュッフェだけなら2500円。
それで十分だね、と言っていたけど、エビフライだの、ステーキだの、美味しそうだ。
最初に、お野菜を食べると太らないのよね。がつがつサラダを食べて、もうお腹がいっぱいになってしまった。
焼き飯にスパゲッティー、ピザにカレーにサンドイッチ、リゾットに、冷スープ。
がんばって、がんばって食べた。
その後は、ケーキとアイスクリームとプリンにコーヒーをがぶ飲み。
90分の制限時間があるので、しゃべっていたらだめというので、最初はわきめもふらすに食べる。もうあかんわ、という頃になって、コーヒーとケーキ。
株主の割引チケットを持っているので、20パーセントの割引なので、一人2000円。
リーガロイヤルだから、味は落とせない。コーヒーやケーキは定番で美味しい。
西宮ガーデンズに人気のビュッフェがある。食べ物の味は良かったが、コーヒーが不味かった。
ホテルのラウンジに座ったら、コーヒーが1200円ほどするホテル。
すごく値打ちあるね。食後、子供たちの絵画教室の絵をみた。皆、本当に上手だ。
子供の絵は、感じたままを素直に描くので、こんな風にとても大人は画けない。のびのびして、おおらかで、優しい眼差しや想像力の飛躍がある。
ロビーの椅子も豪華。送迎のバスあり。涼しいし、最高だね。
その前夜は、新地の天ぷらが名物の店で、たらくふの食べ過ぎ。お盆は暇になるから、
せいぜい、粗食が楽しみ。