日本の未来をどう考えますか。

   

 未来の党が出した、政権公約マニフェストが、民主党が失敗に終わった,ばらまき政策と同じだ、と批判されているが、このマニフェスを実現させなければ、それこそ、日本の国民に未来はない。

原発は、即時止めて、建設中のものは全てやめ、廃炉を含めて、10年で原発廃止を

 目標にしていることが、現実的に不可能だと言い切る根拠だって、なにもない。

  大地の鈴木さんが、提唱している、北海道に、ロシアからパイプを引き、天然ガスの大貯蔵庫を作って、安く仕入れたガスの安定供給の為に、投資すれば、雇用も生まれ、景気の回復にもなる。

 森さんが提唱するのは、、新潟沖に、相当量のシェールガスの採掘、実用化。日本にある資源を活用出来るようにするために、雇用が生まれ、経済が活性化される。

 日本に眠ってる人(財)資源に、女性と子供。

  

 ダブルインカム、3キッズ。女性の70パーセントが、結婚を機に、仕事をやめている。

   夫婦で働けば、単独で年収300万でも、二人で600万円の生活が出来るようになる。

  夫婦が安心して働けるように、環境整備を整えて、保育をバックアップするシステムの構築、子供は、未来の納税者であり、未来の、希望を担う大事な財産でもある。

 子育てと、教育に、利用券を含めて、自由度のあるお金を入れて、年間31000円の児童手当は、必要不可欠だ。

 未来の党が、中学卒業まで、バウチャーを含めて、一人310000円の児童手当は、

 経済の成長と、少子化に歯止めをかけるために、必要不可欠な投資なのだ。

 そんなお金は、どこから出るのだ?と他の政党はいう。

 予算の抜本的な組み替えによって、無駄を無くして、その財源が出てくる。 国の仕組みを、根本から変える。霞ヶ関が握っていた、財布を、地方に渡すことで、と訴えてきた、かつての民主党の公約を、約束違反だ、大判ぶるまいは、選挙に勝つための、口約束にすぎない、と言われている。

  かつての自民党政治を批判しながら、財務省(霞ヶ関)の思い通りに、消費税増税を、こともあろうに、自民党と協力して、成立させた、民主党は、もはや民主党ではない、と

 飛び出した人達が、今、「未来の党」に結集して、もういちど、再チャレンジしようと

している。

  選挙だけが目当てではない。選挙に勝たねば、その先の公約を果たせない。

 公約を果たすためには、官僚を使いこなすだけの、技量と説得力のある、勉強をつんだ、さらに、確固たる信念を持ち、ぶれない政治家が選ばれなければならない。

 民主党を飛び出した議員達のほうが、民主党に残っている議員達よりも、遙かに信頼出来る人達だと思う。

  未来の党は、3つのKを提唱している。

 観光、健康、科学技術のKだ。

  美しい自然を守る日本、安心、安全な日本、クリーンな日本を造り上げることは、三つのKにつながっている。

 病気にならない健康な人達を増やすこと。世界の人びとが、安心して訪れたい国を作ること。

 再生エネルギーの開発、人間の生命を大切にする、医療技術の開発。差先端技術によって、世界が求めるもので、日本の輸出を促進する。

未来の党マニフェストに、ノーと言える人達。

 このような、マニフェストを、笑って、馬鹿にして、「景気回復」を高らかに訴えて、増税で弱者をいためつけ、、 日本の未来に、富国強兵策、弱肉強食、汚染にまみれて、子供の産めない環境を促進させ、やがて、アメリカの州に併合するか、侵略し、植民地化してきた国々によって、同じ目にあわされるか、そのどちらかの道をたどることになるのでは?と懸念している。