モールまで歩いて行った。

  

      

   

  、昼真、歩いて、モールまで行ってみた。35分くらい歩けば、モールまで行けた日陰がなく、一面の野原に低い建物が建っているだけ。風が強くて、日傘がさせない。

モールについたら、コンクリートの上を歩いた暑さで、疲れ気味。

でも、どんなものがあるのか、回って見る。店を見て回るのも疲れるものだ。

 アメリカでは、定番の、メーシーズ、JPフィレーンなどのデパートと、専門店の複合施設。

その側に、マリオット、レジデンスとか、ヒルトンガーデンズなどの、車で泊まるホテルが点在している。

でも田舎なので、がらんとしている。

 2時間いて、子供服を買って、また歩いて、タウンに帰る。帰る余力を残しておかねばならない。

モールまでの間に、」大きな病院と、大学が二つ、タウンハウスよりもレントが高い,レジデンスもある。

広い道路なので、運転しやすそうだなあ、とおもいながら歩く。車を運転している人達は、ものめずらしげに、

歩いている私を見る。

 ランニング姿で走っている人には,一人であったけれど、歩いているのは、私だけ。

 タウンハウスの入り口から入ると、道の雰囲気が違ってみえて、また、迷子になってしまった。

 歩いて,歩いて、また、入り口に戻った所で、黄色い服が見えた。

 ミミちゃんが、学校から帰ってきたところだった。大声で呼んでも気づかない。

おいかけて、やっと気づいてもらったら、馬鹿にされたよう。黙って、前を歩いて帰った、 下に住んでいるナターシャを連れて、帰って来て、二人で遊んでいた。

 おそうめんをおやつ代わりに出すと、美味しかったみたいで、お変わりないかと催促された。

 宿題が終わると、プールに行くから、と。今日は私しか監視役がいないので、水着に着替えて行く。

 水が冷たくて、二人はキャーキャー言ってる。そのうちに、水の中で遊び出すと、出るのを嫌がって、なかなか出て来ない。

 しばらく,ジャグジーで休憩させて、またプールに。

一時間以上になるので、帰ろうと促しても、時間を引き延ばそうとして、風邪引かないか、と心配なる。いつもどこくらいプールにいるのかわからない。

 明日の来られるから、とやっと連れ帰ることが出来た。

 息子は遅いと言っていたのに、早く帰って来た。家にある材料で、ポテにトサラダ、サーモン、野菜サラダ、それに冷凍庫のサーモンを出して焼き、残していたへれ肉も焼いた。 5人での食事、

アメリカの子供達は、家にお泊まりが一般的になっている。