日曜討論に小沢さんが出演

   

  NHK日曜討論に、小沢さんが出演した。

その後、各紙は、ほとんど、無視状態で、都合の良い部分だけを報道していいたが、

植草氏が、日曜日の討論の内容を、正確に再現して、ブログに書いておられるので、

ここに紹介させていただきます。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/nhk-7862.html 植草一秀の知られざる真実 

どのテレビ局も、相変わらず、小沢さんへの酷い中傷合戦が続いている中で、

NHK日曜討論が、小沢さんを迎えて、視聴者に生の声を報道した事は、公正なことだと思う。

植草さんも書いているように、小沢さんの言論は、説得性のあるもので、島田解説委員も、つけいることが出来なかった。

 小沢さんが、細川政権に時に、消費税を上げたのに、今回は反対しているというと、

小沢さんは、「あの時には、所得税法人税を下げる事も同時にやったのです。」と反論。 

 このことは、どこの局も、小沢さんには、何の政策もなく、ただ政局で動いているだけで、消費税を上げると言っていたので、今度は、反対だと言ってる事を協調している。

 かつての盟友、渡部議員が小沢さんについて「小沢君は、才能のある議員なのに、これで終わりだな、可哀想だなあ。」と言っていることを、島田解説委員が言うと、小沢さんは笑って、

「渡部君ではなく、決めるのは、国民の皆さんです、」

 小沢さんへの支持が、13パーゼントに下がって、83パーゼントの人が支持しないという結果だと、今朝のTBSで、自慢げに報道している。

 小沢反対派をあおって、あおって、どの評論家も、めちゃくちゃ言っているのだが、

そういう人達は、記者クラブの人達で、小沢さんに、けんもほろろの待遇を受けた人達。 お金をもらって、服を新調してもらい、飲ませてもらっていた連中で、小沢さんは、そういうことを、嫌っていた。ジャーナリストではなくて、政府のおかかえ、宣伝マン達に厳しかった。そういう人達が、今、論説委員や、テレビ局のトップになっている。