空気清浄機が役立たった。

 

 

昨日から、雨戸がない。雨戸を外して持ち帰って、塗装する。虫や誇りが付着することを避けて、工場内で塗り、乾くまで保管することで、美しい仕上がりになるという。窓は、全面ビニールを貼ってある。いくつか開けておいてほしいところが、あれば、と聞かれたが、雨戸がないと用心が悪いので、全面ふさいで置いてもらうことに。開けたいときは、カッターで切ってもらって良いですから、と言われた。

 外壁の塗装が終わるまで、部屋は密閉状態になるのだろうか、と思ったら、空気清浄機があったことを思い出した。以前に買って、家では必要なかった空気清浄機が、役だっている。

「 森林の空気がお部屋で」というもの。周りが自然に囲まれているので、必要ないわ、と買ったものの、息子に持って帰らそうと使わずに置いていた。コンパクトで、軽いから、持ち運びに便利だ。15畳の部屋で、室内の空気を、マイナスイオンに変える。

 西友が、逆瀬川の店を撤退する時に、37000円くらいの定価だったものを、7000円くらいの、バナナ持ってけ売りで買ったもの。

掃除機をかけようと思い、まてよ、掃除機から出る排気が部屋の空気を汚すなあ、と思った時に、空気清浄機を買っていたことを思い出した。

 本当に、空気が切れになっているのかどうか、わからないけど、息苦しい思いが、消えている。気持ちのせいもあるのだけど。

 我慢出来なくなったら、クーラーをつけたり、消したりしているが、炎天下で、汗流して働いている人達のことを思うと、気楽にクーラーつけているのも気が引ける。

熱い空気が、外に排出されるのだもの。

 毎日、帰る時に、今日の仕事の報告と、紙に書いて渡してくれる。写真にも、いちいち撮っている。

今日は、午後から出かけることを伝えている。

三時のおやつが出せないので、早い目に、凍らせたお茶とお菓子を渡して出て行こうと思う。