ピカソ展

阿倍野ハルカスで開催中の、ピカソ展を見に行きました。

朝、オペラグラスがないのに気がついて、劇場に電話したら、落し物は、すべて、防災センターに行っているといわれて、そこに電話しました。

似たような物はあるけど、見に来てくださいと言われ、ピカソ展に行くのに、友人と約束していたので、まず、そちらに行き、ランチを食べておしゃべりは早い目に切り上げ、これから、京都に取りに行く所。

ピカソ展で、興味深いのは、ピカソが、他の画家の描き方を真似て描いている作品が幾つも見られたこと。

ロートレックや、ゴッホマチス、そっくりな絵画が。

代表的な作品は何もないけど、企画も面白くて、小さな美術館としては、工夫が凝らされている。

もう一つ、興味を引いたのは、版画。沢山で出てて、貧しい食事、を改めて見ていると、ピカソの凄さがわかる。

吉田さんと同じ

版画工房に通っていたのは、吉田さんから聞いていたので、なお一層。

阿倍野のホテルにあるラウンジで、ランチ。

サラダとスープは、食べ放題。パスタと、ケーキにコーヒーは、お代わり自由。ワインを一杯追加で、2000円。

食べ過ぎ。

阿倍野から、環状線で、大阪駅に。そこで降りて、金券ショップに行って、昼間特別のチケットを買い、また、駅に戻った。

チケットを先に買っていたら、阿倍野から、そのチケットは使えたのだけど。

京都までは、大阪からジェイアールが、早くて便利。

昼間のチケットを買えば安いことがわかつた。京都劇場に行くのに、阪急で梅田まで来て、ジェイアールに乗り換えたら、とても早く京都に着いた。

通常は高いのに、昼間の特別チケットは、金券ショップで、380円で買える。平日は、10時から、17時までに、改札を通れば良い。土日は終日使える。阪急だと、烏丸まで行って、地下鉄に乗り換えて京都駅に行くことになって、時間も費用も同じくらい。

河原町には、阪急、京都には、梅田乗り換えのジェイアールが便利。