南座で、公演中の、あらしのよるに、という舞台を観劇しました、
獅童さんと松やさんが、狼とヤギ役で、大切なお友達を演じています。絵本を劇化したまの。
どちらも、熱演で、観客を沸かせて、楽しいお芝居です。
歌舞伎の様式美をきちっと踏まえて、歌舞伎のだいこみをふんだんに盛り込んで、歌舞伎を大切に守っての上での、新作、とても良かった。
獅童さんは、以前に、藤山直美との共演で、素晴らしいパフォーマンスを披露して、大いに沸かせましたが、それをこの舞台でも取り込んで、観客を笑わせ、サービス精神全開です。
みなさん、相当満足度が高かったよう。
私も勿論、
オススメの舞台です。
若い歌舞伎役者が、これからは主流になつていく、その予感を感じられる。
昼食に、向かいの菊屋に行ったら、待っている人も何人か。京都では、ものすごい人出です、
南座のお弁当は、売りけれ。
コンビニで、お弁当買って、温かくしてもらって、食べました。あまり美味しくないけど。
芝居が、早く終わったので、大谷さんにお参りに。バスに乗って、体力蓄えようと思ったのに、バスが全然動かなくて、イライラ。歩いたほうがはるかに早い。
お彼岸のお参りも出来たので、まあいい。私の好きな、カフェ
フランソワは、沢山の人が待っていました。
コナミに間に合うように、コーヒーも飲まずに。電車が、混んでて座れないかと思ったけど、なんとか座れました。
大谷さんのけいだいて売ってた、お漬物と、路地裏のお豆腐屋さんのおぼろ豆腐、荷物になるけど、楽しみ。