ロブソン通りに出て、スタンレーパークまで歩いた。日差しが強い。日陰は涼しい。昨日、ギブアップして帰った道から、スタンレーパークは近かった。
歩数計は、昨日、20000歩になっていて、お風呂に浸かっても、足のむくみが取れなかった ロブソン通りは、高級ブティックが軒を並べている。ウィンドーショッピングをしながら歩くと、疲れを感じない。
通しから海辺に歩いた。ウィースティンホテルが海辺に建っている。海辺を歩く途、ぐるっと遠回りで、公演に入って行く。
自転車に乗りたくなる。やっと公園の入り口に。
案内所があるので、そこでトイレ。馬車で,スタンレーパークをまわる起点になっている。これに乗れば楽だろうな。
案内時間は1時間。料金は33ドル。 パスしよう。岬を見るのはやめて、その辺りをぶらぬらして帰ろう。
お花がとても綺麗な季節。バラ園があるので、それを探して歩いていたら、スイスのシャレーをモデルにして、作った、山小屋風の、パビリオンがあって、藤棚、チューリップや木蓮、お花畑がとても綺麗。
バラ園は、まだバラがつぼみになりかけているところで、他の花が咲いていた。
結婚衣装を来たカップルが写真を撮ってもらっていた。
スタンレーパークには、水族館もあるようだけど、そこは時間内ので。
19番のバスがスタンレー公園まで入っている。バス乗る誘惑にも打ち勝って、歩くことに決めた。
湖のようになっているラグーンに沿って,歩いた。水鳥が気持ちよさそうに浮かんでいる。噴水から吹き出す水が、きらきら輝いている。
足は大分疲れている。 ,車のパーキングが沢山ある。車で来て,その辺を散歩するのだろう。自転車出回る人も多い。楽だろうな。
バス代の2ドルを節約して、歩く。疲れるけど、利点はある。
歩くと町が覚えられる。どこに行っても、私は歩く。背中が痛くなるのを我慢して歩く。足がひくつってくるのも、我慢して歩く。
途中、運動靴が、軒先に摘んである店があって、ミズノヤアシックスを並べている。その通りは賑やかそうだった
その通りを見ないで、ウオーターフロントに歩いていたが、休んで地図を開いたら、その道から、
イングリッシュベイに通じていることがわかった。