へバンクーバー

    

サンフランシスコから、バンクーバーまでは2時間くらいの飛行。自動のアップグレードで、ファーストが確約されたとのメーるをもらっていたので、お腹は空いているけれど、ラウンジではにんじんと小さなクッキー、それにカプチーノだけにした。

抗生物質をやめてから、お腹がすごく空く。

ワインも解禁。

ファーストと言っても、以前の席だからそソファー。白ワインを頼んだ。食事は出ないよう。スナックだけのよう。8時半に出発する便だから、夕食は終わっている頃ということか。今日は2杯目のワイン。

白ワインが美味しい。魚が出るかなと期待して,白を頼んだ。だって、サンフランシスコだもの。シーフードを期待しないはずがない。ワインにあうチーズもパンもない。ポテトチップか、アーモンド。クッキーのようなもの。

 空きっ腹に、五臓六腑に染み渡るワイン。

 多分、ワイン2杯半。少なくなるとついでくれるので、だいたいそんな所。

あとは、甘い物が食べたくなる。ワインのせいだ。

 チョコのシャンク、素面では絶対に食べないものを食べている。

食事抜きはきついものがある。こんな調子で、バンクーバーも。

 今夜遅く、空港に迎えに来てくれるホテの中で、ホリデーインを撰んだ。夜中、30婦卯もシャトルを待つのは厳しいから。ホテル(代)はけちらないほうが良い。

サービスと安心を買うようなものだから。論外もある。タクシーでホテルの玄関まで運んでもらうのなら別の話。

 ちなみに、今夜は、ホリデーインエクスプレスに泊まる。1万3000円くらいのホテル。一人旅は,何かと費用が嵩む。

今朝だって、朝食券、二人分をもらったが、使うのは、一人。ホテル(代)も、二人だ割安。 こまかい事言って楽しまないのは、もっと悲惨。

空港のホテル案内に、アクセントインも乗っていた。ここは,値段が安く、予約を入れていたが、わからないといけないのでキャンセルしたホテル。ホリデーインはなかった。

インフォメーションで聞いた。30分ごとにシャトルがまわっている。5分で来るといわれた。待合の場所に行くと、沢山の人がいる。すぐに来たのが、アクセントインの車だった。 ホリデーも30分おきだから、アクセントと一緒だ。

さすがに、ホリデーは、多くの人が乗った。誰でも知っているホテルで、安心感があるのか。

 着いたのは,12時を過ぎていた。

 快適な部屋。

バスタブに熱い湯を入れて、消毒してから、新子し湯を入れなおして、ゆっくり浸かった。バスタブで、病気がうつったという話を聞いてから、ホテルのバスタブに浸からないことがほとんど

。使う時は,一旦熱湯を入れて、消毒する。

 今夜は、」寝られるかな。