玉置浩二の神戸でのリサイタルがJコム放送

      これが悪さしたのかな。

素敵で楽しい話がしたいのですが、雨模様の曇り空のような落ち込んだ状態なので、

とてもそんな気分になれないのです。

 土曜日の夜、玉置浩二のプレシャスリサイタルの模様が、Jcom 放送で流されました。

これからも何度か放映されるようです。

なんでも、抽選で当たった人の招待とか。そんなのあったのかしら。

長年Jcomと付き合っているのですが、気が付かなかった。

玉置浩二は、歌手の間で、最も歌がうまい歌手だと言われているとか。

旨い歌手は沢山いるので、それそれの歌の持ち味があるから、好きかどうかで決まると思うのです。

テレビでの放映は、物足りないということが、劇場で生を聞いてきた所だからなおさら。

 座っているだけで、背中が痛くなるので、ソファーに寝転んだ状態でテレビを見ているのですが、すぐにうとうとしてしまう。

腹が減っては戦が出来ぬ、ですから、からっきし元気がありません。

それでも、3月の5日から、ちょっとアメリカに行く予定なので、それまでになんとか元気にならないものかと。

 ホテルの予約は、キャンセル出来るようにしてあるのですが、飛行機は全額返金なしなので、なんとか行けないものかと。でも、身体に全く自身がない。

 やっと身体の調子が治ったので、計画を建てたのですが、本調子ではなかったようです。

 嗜好が変化するというのもおかしいのでしょう。

生肉をみると、うえっとしたり、お造りもお寿司も買う気にならなかったのは、身体の方が、拒絶反応を起こしていていたのです。

急性胃腸炎に再び襲われて、

今はまた、食欲なくて、水のような粥に梅干ししか食べられない。

昔の人は、こんな風にお腹を空かせた状態で、毎日過酷な労働を強いられていたかと思うと、本当に大変な時代だったと思います。

水のみ百姓というくらいですから。

以前は、喉が通らなかった白湯の美味しさもわかるようになって、熱く沸かした白湯を少しづつ飲むと、清廉な気持ちになります。

ピュアと言ったら当てはまるでしょうか。

何も足さない、ただの白湯。

 お腹に一番優しいのは、白湯のようです。

白湯の次に胃に負担がないのは、お番茶だと言われますが、胃が下手っている時は、白湯が一番。

普段、元気な時は、コーヒーだとか紅茶、ココアに緑茶など、染めたものを飲んでいるのですが、私は最近、寝る前にも、白湯を飲むようになりました。

血中濃度を下げて、動脈硬化をふせぐ意味でも、寝る前に水分を取るのが良いのですが、

リラックスさせる効果もあるように思います。

冬は身体が温まるので、寝やすくなります。

急性胃腸炎の一番の引き金は、ストレスだと言われているようです。

 私がストレスで、というと、誰も信じてもらえないのですが、「あきらめ」の悪さがストレスになっているのだと思います。

玉置浩二のリサイタルに、何が何でも出かけて行ったり、アメリカにも、しぶとく行けないものかと思案、こういうのが全てストレスなのです。

 10万マイルが、ストレスになっているのです。あきらめの悪い私です。