写真の花は、クリスマスからの長持ちさん。
母の所と、買い物以外、外に出ていないので、テレビの前に座っていることが多い。
そんな状態なので、ブルーレー、ディスクを買ったことが役立っている。
ブルーレーで録画した映像がこれほどきれいだとは期待していなかった。
以前使っていた、ビデオデッキに録画した映像がひどかったからだ。
観たい番組があると録画しておいて、時間のある時に見るようにしている。
これほどきれいな映像で、しかもそれほど小さくはない画面で、いながらにして
観られると、映画館に足を運ぶ必要がなくなる。
最近、映画館に、ほんと、行かなくなっている。
歌舞伎に、映画に、最近はもう一つ、興味が増えている。
クラシック音楽を聞く事。
テレビで、日曜日にやってる、NHK交響楽団の演奏を聞くようになった。
お上品で優等生的な演奏と言われてきた、NHK交響楽団なのだが、
そんなことはない。
指揮者の要求に、忠実に合わせて演奏するので、そういわれるのかもしれないが、
指揮者の力量次第で、素晴らしい演奏が出来るだけの実力と楽団が一つの美しいハーモニーを描き出す
団結力と協調性を持っている。
招かれる演奏者の能力を引き上げるのも、指揮者と共に、演奏する交響楽団の演奏にかかっている。
家で楽しめる上にお金もかからないので、ダブル効果。
デメリットも当然付随する。座ったばかりいて、運動不足になるから、身体に良くない。
それんしても、ブルーレーディスクの威力はすごい。
そんなこと言ってる人は古いだろう。
何年も前から、ブルーレーディスクを薦めてくれていた友人の言葉にも、
それほどの違いはないだろうと思い込んでいた。
手の届く安さになって、思い切って買いかけたのだけど、もっと早く買っていればよかった。
お正月あけに、ヨドバシで、三菱の4kで、小田和正のライブのビデオが映っていた。
しばらく聞き入っていた。
58型の4kに、ダイヤトーンのスピーカーが両側についたもので、横幅がすごく長い。
広い壁がないと、おけないだろう。
音がとても良かった。ライブの臨場感を味わえる。
欲しいなあ。でも、今のテレビが壊れでもしないとと思ってしまう。