快適なホテルに、日本食の美味しい店

ブログサイトの中で記事を書いていたら,全部消えてしまった。

 ソフトを使っておけば良かった。

  1時ともなると、お腹が空いて来たので、YMの近くで見つけた,寿司の店に行ったら,ランチは安み。土曜は夜だけの営業。

近くにある、朝ご飯の店で、パンを食べるきがしない。帰り道に、中華の店があって、ランチの値段がタ安いので、つられて入った。

 えびの焼きそばを注文。トウモロコシのスープは美味しい。出て来たメインの焼きそばは、辛くてとても食べられたものではない。

 そこに観光客が泊まり、どやどやと中国人の団体が入って来た。

観光バスは2台、たちまし、店の中は中国人で埋め尽くされた。

 キッチンから、あらかじめ作っておいた料理が次から次に運ばれ、真ん中に派、ご飯の大きな山が出来ている。

 マンハッタンで観光バスが停められる場所は少ないだろう。その上、値段が問題。

日本から,安い旅行の団体で、ヨーロッパなどで、不味い店に連れていかれるのが定番だった頃と同じ。

 がつがつ、良く食えるなあ。感心する。案内の人は、弁当になったものを急いで食べている。

 このみせはこういう観光客でもっているのかも。安かろう,悪かろうの見本のような店。ちんはみに、ランチは7ドル。税金とチップがついていて、9ドル払った。

 YMCAに戻り、チェックアウトをすませて、大体目星をちけておいた地下鉄の駅に。途中階段だらけで、登ったり降りたり,荷物をかかえての登りは、膝にずしんと重みがかかって、傷めるのではと不安になるが、仕方がない。

 G線の21ストリートを上がると、どこがどこやらさっぱりわからず。

 近くにある地図で探しても、ホテルのある通りがわからない。

 とにかく、21ストリートなんだ。ここは46、ホテルは38と書いている。通りにそって歩きながらも不安。

 若い女性が通りをやってきたので、訊ねた。

彼女は小さなお粗末な携帯くらいのスマフォを持っていて、それで住所を調べてくれた。 このまま、ずっと歩いて、40まで来たら左に曲がって,最初の道が13ストリート,と教えてもらった。

  そこから歩くこと、46、という通りが、3ブロックに及んでいて、どこまで行っても、なかなか40に辿りつかない。

 41に来ると地下鉄の駅がある。 21ストリートクイーンブリッジ、という駅だ。

21は同じなので、これだったのかと。

 ホテルからワンブロック半で21の地下鉄があると書いていたのは、この駅のことだった。

 ホテルに入ると,受付で、予約の値段の紙に、サインをしてくれと言われて,見ると、今夜は168ドルになっている。明日と明後日は106ドル、その次は125ドル。

 こんなはすはないと思ったて、税金は込みかと聞くと、別だという。

 ブッキングコムでは、税別506ドルだったので、間違っていないか計算して欲しいと言って、506ドルだった。税込みで600ドルになる。

  部屋の鍵が開かなくて,ロビーに。

  部屋に入ると、広くて、昨日までの部屋とは、月とすっぽんほどの差がある。

 クーラーが入っていて、汗をかきかき歩いて来たので気持ちが良い。

 ネットは高速が入って居る。早速、息子にアイパッドで連絡を取ったら、すぐに画面に顔が映った。

全然だめだったのは、低速のネット環境だったらだ。

 二人はモールにいた。買い物に来ている。

 去年彼らも同じホテルに泊まったらしい。その時のレートは、税込みで150ドル。

 私とおなじだ。

 ホテルのベッドで、少し寝た。ベッドもとても寝やすい。

 昨日のスチームバスも良かったけれど、この快適な空間は嬉しいこと。

 マンハッタンのシティービューの部屋で。キングベッドルーム。

 地下鉄の駅から近い。

回りの環境は良くなさそうだ。水を買いに行くと、スーパーで1ドルくらいで売っているものが、2ドルだというので、5ドル札を出すと、おつりが2ドルしかない。

 3ドルだったの?}と聞いたら、2ドルだと言って,1ドル出して来た。

 ごまかすつもりだった。わからないだろうと思ったようで、こういう手を使って、ごまかしているのだろう。日本人は気がつかないと思っている。

通りは、黒人が座り込んでいる。何となくいかがわしい場所だ。スーパーはなく、99セントの店と,小さな店ばかり。あとは車でやってくる客が主なホテル。

 お腹が空いている。息子が教えてくれた,大戸屋、という日本食レストランに行こう。地下鉄はQ線なので、息子のアパートがある場所を通っているのと同じ腺だった。

 マンハッタンへ行くつもりで、フォレストヒルのほうに乗ってしまった。

 懐かしい感じが漂う。フォレストヒルから折り返して乗ると、同じQなのに、別のルートでマンハッタンまで。帰りにこの地下鉄にのってしまったらどうしよう。

 地下のインフォメーションで、21クイーンブリッジに行く地下鉄を聞くと、やはりqに乗れば良いと言われる。

 地下鉄の路線は,変わることがあるので、困る。

 42ストリートで降りて、そのミ店を探しながら歩いた。

市立図書館が美しくライトが照らされ、図書館への階段にろうそくのような光がいくつも。 階段に上がって行く、新婦と新郎が。結婚式だ。

 市立図書館でも結婚式。、参列者が続いて上がって行く。そばに行くと、ドレスアップしたカップルが、階段の途中で記念撮影をしている。

どの人もゴージャスな雰囲気。有名人の結婚式のようだ。スターの結婚式なのではないしら。レッドカーペットを歩く、アカデミー賞のスター達のように華やかで,普通の人のようではない。

 そこから歩くと、裏側に、披露宴の会場が作ってある。花束が一杯飾られている。タイムズスクエアーもすぐ側の所。

 やっと見つけた。「大戸屋」ほとんど日本人で混雑している店だ。

 値段が安くて美味しい,内装の雰囲気も良い、と言う評価通りの店だった。

 カウンターとテーブルがあって、奥が深い。

 待っている人がいても、時間はかからないで通してもらえる。

 ニューヨークに住んでいる人達のお助け隊のような店。

子供連れの若い夫婦がいる。

 飲み物はワインを一杯、牛肉とチーズのコロッケを注文した。

 おふくろの味、が売りになっているけど、いろんなメニューがあって、値段も高くない。 サラダの野菜が新鮮で美味しい。セットで頼むと、茶碗蒸しがついて、ご飯は、白か穀物か、トッピングにとろろをかけるのもセット料金にはいっている。

  海鮮丼も美味しそう。なんでも美味しそう。

毎日ここに通いたい。

 息子達も、去年教えてもらって、一度来ただけだという。新しい店で、支店がいくつも出来るようだ。

 どれも皆美味しくて、コロッケは17ドル。税金を入れて、ワイン一杯を飲んで、18パーセントのチップを入れて30ドル少しだった。

 お刺身は最も高くて40ドルくらい。後は皆20ドルそこそこのメニュになっている。

 サービスも良く,親切で日本語を話す店員さん。ほっとする。

 日本人のふるさとのようなレストラン。

 ユニクロのあるマジソン通りに、日本のお菓子の店が出来ている。どら焼きを買いに来る客は日本人だった。

 それにニューヨークで最近はフランスのパン屋がいくつも出来ている。

クロワッサンが4ドル50もしているのに、ニューヨーカーに歓迎されている。

アメリカ人は欧米の特に、パリに弱い。憧れも強いようだ。

私はニューヨークでフランスパンを買おうとは思わない。

ベーグルが美味しくて安い。ベーグルはユダヤ人のパンだとか。粉がしっかり詰まって, リーゾナブルなアメリカのパンだから、私はベーグルを買う。

パリではクロワッサンとバゲットを買う。ベーグルは買わない。