奈良県立新公会堂の瑠璃祭

 

    

 奈良の新公会堂での、イベントは、14日までの、瑠璃祭という夜間のイルミネーションがメインだったようで、裏山の若草山でしょうか、光のデコレーションが素晴らしかった。

 春日神社春日大社と結んで、夜のライトアップと、光の芸術とのコラボもあって、

この会館の前には、グルメ出店が並んで、会館の前にテーブルが作られ、そこで食べられるようになっています。

私はお腹が空いてなくて、幕間の休憩時間のなにか、と思ってましたが、休憩はなく、終わると、会館の窓から、ブルーのイルミネーションに輝いた、夢のような世界が見えて、

中か写真を撮ったのですが、花の形をした紙を買って、そこから裏側に入る人達が一杯ならんでいるので、会館の反対側にある、一般の窓から写真を写そうと思って、反対側に行くと、そこから一般の人達も出ていけるようになっています。

花形の紙は、祈りのメッセージを書いて、好きな所に置くようになっていて、500円いるのですが、一般は無料で、同じところに入ることが出来ます。入ると言っても、会館の外側 の中庭から、若草山の丘陵全体が、イルミネーションになっていて、光のオブジェが作られています。

 光の回廊を通り、外に出るようになっていました。そこからは、東大寺への道が続くのですが、しばらく歩いて、帰らないと時間がなくなるので、引き換えし、近鉄奈良駅まで歩いて帰りました。

 宿泊して、このイルミネーションのイベントを楽しむ人も多かったのでしょう。

 この会館での、イルミネーションは、6時から夜の9時までなので、私は帰り道、今から見に来る人も多かったのですが、とても寒いのです。

 凍り付くような寒さでしたが、今書いている雪の日が、最終日、どうなるのかしら。

閉館なのでしょうね。

 運よく、素晴らしいものをみせてもらって、最高のエンターテイメントを楽しんで、

幸せな気分で帰ってきました。

 翌日は、1年半待ったの順番が来て、歯医者の予約が入っていたので、奈良のホテルを取らずに帰って来たのです。

 てっきり、手術だと思ってたら、そんなことありませんよね。

 CTを取って、抜歯した後、骨が出来ているはずだったのですが、出来ていなくて、手術するはずの歯が出来ないので、間になるはずの場所にインプラントをいれるようです。

 予定していた場所は、出来ないことはないけど、余計な費用と、簡単ではない込み入った手術をして、時間もさらに6か月以上伸びることになるとのことで、別の場所に変えて、

それでも持つか様子見ながらということになりました。

 来週が、予定されていた時間で。2時間半取っているとのことでした。

 今かかっている、歯科は、予約を待っている人達で、1年先、2年先の計画が決まっているので、計画を変更するのなら、また、最初からやりなおしにもなりかねないのです。

 考えてみれば、そこまでしなくても、良い歯科医は一杯いるのでしょうけれど。

 来週になったので、また風邪を引かないように気をつけないと、予約をキャンセルしたら、次いつしてもらえるかわからないのですから。

 2時間半もの長い時間を取るのには、1年半先だと言われてずっと待っていたのですから。その後の予約時間は、その一年先まで組まれています。

こういう歯科にして、良かったのかどうか、疑問にも思えるのですが。