イケアとステーキハウス

    

週末の土曜日、朝食は息子がハムエッグを作るのが、家で食事するときの決まりになっている。

 飲茶か,アメリカンの朝食か、と迷ったあげくに、家で。

食後、3人でイケアに行った。私はアウトレットに連れて行ってもらうのが目的でついて行った。

 ニューヨークのイケアには、行ったことがあるが、デイトンでは初めて。

 イケアは、神戸にも大阪にもあるけれど、一度も行ったことがない。

友人は息子さんと,神戸のイケアに良く買い物に出かけ、食事の写真が出ているのを見ている。

こちらでも、レストランがあって、随分安い。子供連れの家族が沢山来ている。家族で安い食事をして、遊び場があって、家具のサイズを測ったり、撰んだ家具の番号を紙に書いている人達。

日本のイケアは知らないのだけど、アメリカのは、ものすごく広い。

 道順が書いていて、近回りの道の案内もあるけれど、足のステップが書いてあるので,もどるには、それを反対に歩けば迷わない。

 ダイニングテーブルと椅子、姿鏡、白いベンチ、などを買うのに時間がかかり、その品物の倉庫を回って製品を取り、最後に支払いをすませてから、配送を頼む。随分時間がかかる。

 イケアの製品は,配達料が110ドルほどかかって、製品は自分で組み立てないといけない。

  体力が要求されるし、組み立ての時間と労力がないと、買えない。

 キッチンや、リビングなどのモデルは,アメリカ用に、すごく大きくて素晴らしいけけれど、ほとんどお料理しないのではないかしら。

 イケアを出て、私のアウトレットは、たったの1時間しか取ってくれない。 お腹が空いているので、カフェテリアに行く間、私は、出産祝いに、ラルフローレンで子供服を買う。

 去年来た時は、アウトレットのバーゲンをしていて、ファイナルだったので、安かったけれど、それも終わって、アウトレット価格だけのものばかり。

 妹の娘達は、これで二人ずつの子供がいるので、4人の衣服を撰ぶのに、45分かかっしてまい、あと見たいものがほとんど見られなくて、トイレにも行きたくて、あっといまのアウトレット。

 一人で来たいけれど、車がないと来られない。

 男の人は、自分の用事だけは熱心だけど、女性の買い物を待つことはしない。 夕食は、息子の行きたい,ステーキハウスに。

 会社の接待で使うレストランで、先日は、二人で誕生日に行ったとか。

 息子は150ドルのワインが美味しい、というけれど、それは接待だから出来ることで、私達は38ドルの最低のワインを撰ぶ。カウンターで席を待つ間に。すぐに、席の用意が出来た。 ワインは息子がカウンターで払った。チップを入れて、

45ドルは払っているだろう。

 ステーキは、プライムリブとサラダを。3人で175ドル。チップえをいくら払えば良いのかわからないので、クレジットを渡して書いてもらった。

215ドルの支払い。

 ステーキは美味しかった。残りはテイクアウト。それぞれの食べた残りを3つに入れてくれた。

 翌日、冷たくなっても、サラダ都一緒に食べると美味しいという。

まさにコールド。ビーフ。

このレストラン、さすがに来ている人達は、きちんとした服装の人が多い。

 平日は、ビジネスマンの商談に使われることが多いけれど、週末はカップルが友人通しという感じの客が多い。

  このレストランの、回りは高級高層アパートとブランドのブティク街。