網戸越しの庭。共有なのか、公共かわかない。
外は雨。
友人のブログをみて思い出した。、ペンキ塗り、私もやりました。息子も,メーンのアパートをリニューアルして売るときに、友達にも手伝ってもらって、アパート中のペンキの塗り替えしたのが最初。
大工道具を買って、日曜大工も随分旨くて、器用にやってます。ニューヨークからオハイオまで、引っ越し屋に頼まずに、大きいトラックを借りて、自分で運転してオハイオまでやって来ました。
キッチンの片側
こちらでは、引っ越し屋に頼むと、何十万もかかるそうです。
メーンからボストン、ボストンからニューヨーク、ニューヨークでは3度の引っ越し。
全て友人に手伝ってもらったりしながら。
友人の引っ越しにも手伝いに何度か行っていました。
今回は、二人だけで、借りていたタウンハウスから近いこの家に,安みのたびに運んだようです。
そういうこと、自分達で工夫しながらやったことの思い出は、年を重ねる事に貴重になるのです。人かませでやったことは、記憶に残らないものです。
食品庫
大変だったなあ、汗を流した分だけ,喜びも大きいのです。そして、自分達の身体が思うように行かなくなった時には、甘くて香しい若さの記憶が老人を勇気づきえてくれるでしょう。
静かに座って、時の過ぎゆく様を、傍観者のように眺めながら。
洗濯室から見たキッチン
この家の中を紹介します。
主は、もっか,仕事中で、私はこの家で一番大事にされている、猫のタマと同じサイクルでいるのですから、タマは同僚が出来たと勘違いしているようで、話相手になって,猫声で,答えるし、身体をすりつけて来ては離れて行く。
ご飯は欲しいと、「ご飯、ご飯」とか細い声で泣くのです。夜中起きてて、昼間は寝ているのですから、今の私と一緒。
猫は家につくと言うでしょ。私もこの家がアグレアーブルなので、いついています。
天井には、風車がついています。
まきさんの娘さんは、今ロスのお父さんと暮らし初めました。
ロスで、お父さんの彼女と、彼女の息子と4人で暮らしています。
ロスには、娘さんのおじいちゃん夫婦と従兄弟達がいて、お父さんも、そのお母さんも、ロスに引っ越して,皆が揃って生活するようになりました。
DJでコレクションのレコードl。すごい数。持ち回っているだけ?
アメリカは、結婚と離婚が切っても切れない関係になっていて、その子供達は、そういうことに慣れていて、皆仲良く交流があって、父親と母親という関係は生涯続くのです。
昨今は、いつでも顔を見ながら、話が出来る便利なスマフォやパネルがありますから、
いつも一緒にいるようで、寂しくない。コンピューターは、人間を奴隷化しているけれど、コミュニケーションにも役だっていて、家族の絆をつなぐ道具にもなっている。
メーンLLbean
の本店で,母に買ってもらった,ぬいぐるみ。でっかいバッファロー
二階の廊下から,私の寝ている部屋
専用のバスルーム
昨日は、みみちゃんと言うのですが、彼女がスマフォのビデオで,彼女がいる家を様子を見せてくれました。専用のテレビもあって、兄弟のようなライアンという男の子もいて、カリフォルニアの陽気な気候でのびのびと生活している様子。
ピンク壁の子供室
ちなみに昨夜は、やっとよく寝られるようになりました。
夕食は,サラダとサーモンをオリーブたっぷりで焼いたもの。夜中の2時頃、寝静まった深夜、ベルギーの白ビールを一本飲んで、ぐっと寝入ったようで、起きたら朝の8時
でした。でもまた眠たい。これが時差ぼけです。日本の夜中4時です。
主寝室、ここは広い。
をークインクロゼット
中に専用のバスルーム。
ニューヨークのメトロポリタンで、いつもソファに座って居眠りしていた時間です。
猫のタマは、窓から外を眺めています。
吉田さんの絵画。真っ先に,2枚だけかけたよう。
暇ですることないので、こんな紹介をしました。ああ、眠いよ。猫のタマは相変わらず、そとを眺めています。