フランクフルト経由でパリに

 

昨夜は、夜の3時から起きていた。その前日、朝まで良く寝られたと思ったら、

その次の日は、2時間半の睡眠で、目が覚めて、寝ようと思っても寝られない

ので、起きて朝まで。

午前中寝ることも出来ず、そのまま1時のバスで空港に向かった。昼間のバス

は、混んでいる。私がこのバス似乗るのは、夜中なので、その頃でも、仕事に

出かける人達で、席は一杯になるのだけど。

乗り込むと、親切な人が席を譲ってくれて、スーツケースをこの中に、と座席

の下に入れてくれた。

UAの飛行機ナンバーはついているけれど、運行はルフトハンザなので、ターミ

ナルを探して、少し時間を取った。

今日は、荷物を預けなかった。ルフトハンザでは、以前に荷物がどこかの空港

に行ってしまって、翌日の昼過ぎまで、届かなかった経験がある。

今日は、そのままロンドンまで行くので、空港で荷物がないと、どうにもなら

ないから。

ワイン抜きとナイフが一緒になったものを荷物に入れていて、捨てなければな

らなかった。身体検査も厳しくて、探知機が、私の指に当たって、内出血。

早めに行ったつもりが、結構時間かかって、空港のラウンジであまり時間がな

かった。

ルフトハンザ航空のラウンジは、UAより遙かにサービスが良い。

搭乗の時間まで、コンピューターをしながら、早速ワインとサンドイッチを。

フランクフルトまで7時間くらい。すぐに食事が出て、魚を撰んだら、不味

い。ワインはボトルから、上質のもの。

DVDが、私の所だけ、繋がらない。聞いて見ると、男の人がやてきて、セッテ

ィングを変えて、なおせるから、それでだめなら、席を変わってください、と

言われた。

 ジャパニーズも入るのかと聞くと、日本人ですか?私の彼女が日本人です、

と日本語で話し出した。

ドイツ航空のアテンダントは、皆とても親切。トイレも階下にあって、6つあ

るから、待っていても、すぐに空く。それに長く入っていても、6つあると、

気にならなくて良い。

中3つの席が空いていて、食事の後、寝ることが出来た。気がつくと、もう2

時間で、フランクフルトにつく。結構寝ることが出来た。

フランクフルトに、朝の6時に着く。あたりはまだ真っ暗。

乗り継ぎの時間は、11時。随分ある。

ラウンジがあるから、大丈夫だけど、あまり長いのも。

フランクフルトのラウンジは混んでいた。まず、ビール。さしがに美味しい。

2杯目。次に、ドイツの穀物パン。すごく美味しい。ジャムを塗って食べるとと

てもあう。次に、ワイン。

飛行機に乗り込む時間時、11時前になると、ソーセージや、シュークルットな

どと、パンで、昼食になるようなものが並べられた。スープにサラダ。

フランスパンも美味しかった。

フランクフルトからパリまでは1時間くらい。丁度大阪、東京といったくら

い。子の機内でも、日本語を話す男のアテンダントがいた。日本語を話したが

る。日本人とみれば、話して勉強しているのかな。機内は風邪の人だらけ。