吉田さんが、生きておられたら

  

先日、朝の、テレビで、甲子園をぶらり歩いて、まどか広が、前衛のアーティストに出会った。嶋本昭三という人。

 84才だという。凄くお元気で、バイタリティー溢れていて、全国に200人のお弟子さんがおられる。

http://www.shozo.net/prof/index.html

 テレビに、あれ、見た顔。

 サクランボの季節に、吉田さんが、お友達の画家の家での食事会によばれて行かれるのに、私も誘ってくださって、連れて行ってもらったことがあった。

 その時に、車の運転をされていた方だ。博報堂の人だとかで、吉田さんのお世話を良くしてくださっている、カメラマンだったと記憶しているが、間違っているかも。 パーフォーマンスの前衛アートだから、それを写真に取って、アート作品として出されるわけで、その写真が、世界で人気だとか。

 吉田さんが、生きておられたら、と思う。病気さえなければ、お元気で、活躍されているのに、と。

 そんな折、私のブログに、吉田さんの作品を継承しておられる娘さんから、メールが入っていた。

 12月の8日から、ロンドンのオクトーバーギャラリーで、吉田さんの作品を含めての、

  展覧会が、2月まで開催される。

  http://www.octobergallery.co.uk/exhibitions/2011ill/index.shtml

   ロンドンに行かれる方、オクトーバーギャラリーに、足を運んでくだされば、

   と思って、案内させていただきます。

 オクトーバーギャラリーに展示されている、吉田さんの作品も、増えていますので、

 ご覧ください。

 http://www.octobergallery.co.uk/artists/yoshida/index.shtml