コンチネンタルブレックファースト

 

コンチネンタルブレックファーストと言っても、内容は違う。

パンとコーヒーだけ、という簡単な所もあれば、このホテルのように、

豊富にジュース、果物、パンケーキ,卵などもある所も。

ワッフルがあるので、私はこれを撰んだ。セルフなので、自分で作る。

種を流して,2分30秒、ひっくかえしてできあがりだと、横で作っている男

の人が教えてくれた。

オレンジジュースも本格的に絞ったもの。コーヒーの味も良い。

卵は、売りきれ。

ヨーグルトだと思ったら、クリームで、そこに果物のシロップが入っている。

パンの種類が多い。ベーグルを食べたかったが、大きなワッフル一個食べると

お腹に入りそうにない。

こんな食べ方しているの、すぐに肥える。アメリカ人は,補足見えても,結構

太ってる。身体が多きので,目立たないだけ。

昨日、空港で便器に座ったら、中に入ってしまうほどだった。

こちらの人はお尻が大きいので、お相撲さんようくらいに合わせて作られてい

るものが入っていた。

ニューヨークやワシントンでは、そんなこと少ないけれど、ニューオリンズ

港ではの話。

ニューオリンズは太った人が多い。

シーフードの店が多い。アルコールの消費量も多そう。コカコーラを買ってい

る人が多かった。

ハンバーグの店で、ほとんどの人がビッグサイズを買って,お変わり自由の飲

み物は、コカコーラやジンジャエール、砂糖の甘い飲みもの。

ポテトチップと大きなハンバーガーにかぶりつき、カロリーは相当なもの。

太らないわけがない。

このホテルでも、私のように、いやしければ、すぐにビッグサイズになるだろ

う。オレンジジュースがお変わりしたくなるほど美味しい。

 パンケーキに,メープルシロップとバターをかけルと、カロリーがヒートア

ップ。果物のバナナ、クリームなど、数えると,一日分のカロリーをここで取

ってしまう。

ニューオリンズにやってきた婦人達が,レストランの美味しい話に終始してい

たように、シャトルバスの運転手が、降りる人ごとに、このレストランのシー

フードは抜群だ、とかリコメンドしていたように、ガイドブックに、グルメレ

ストランの宣伝ばかりが目立つように、

ニューオリンズは、食べることと飲む事に徹底した場所のようだ。

アメリカ人にとって、憧れのパリは、食事への憧れ。ボナペティ。

ジャスが加わると、アルコールがかかせない。

アルコールには、美味しい食事。

私が泊まっているホテルは、フランス、カリティエにある。

ニューオリンズは、グルメとジャズとお酒の町。食べ物に,拘りのある所のよ

うだ。

さて、今日から散策、探索。