寒さと空腹に堪えて、2週間にも。

  

 寒い日が続いている。被災地の皆さんに、食料が届いていない所がある。

 調理出来ないので、そのまま食べられるものとして、おにぎりとパンが配給されている所が、一日に二食、或いは一食しか、配給出来ていないという。

 すでに、2週間になるというのに、沢山募金が集まっているはずなのに、行き届かない場所が、まだまだ多い。

 寒さに震え、空腹のひもじさに堪え、身体を養う栄養が取れず、心身が弱っていく人達を、援助して、働いている人達も大勢いるのに、とても手が回らない。

 自衛隊の半数の一〇万人の人達、補助員の自衛隊の人達、レスキュー隊、全国の消防署の人達、東電の職員、福島原発の前線で、働いている人達は、自らの命を投げ出して、他者の「命」を守る為に、命を助ける為に、必死で働いている。

被災した人々に3食届けられるように、前線で、懸命に働いてくれている人々の命が守られますように、ただ祈る毎日です。

被災地への義援金は、郵便局から、手数料無料で、宮城、福島、岩手、茨城など、各県に、直接、振り込まれるようになっています。

 私は、これからは、少しづつでも、各県あてに送ろうと思っています。手数料がいらないのが助かります。

 ボタンティア団体や、NGOなど、個別に、どの団体にというように送れば、

自分が、どこに参加して、ボランティアの助けになっているのかを実感出来るでしょう。

  郵便局には、沢山のリストがあります。

宝塚市が、新品と衣類と、新品の電化製品を集めてくれるようになりました。

  

東北のホームページを調べたら、直接、いるもを送ることも出来るようになっているとのことです。