貧乏性

 

朝から、掃除と洗濯、昨夜、従姉妹のアトリエに、持ってきた、旅行鞄をいらないかと持って行った。荷物が多いので、新しいのを買ったから、捨てるにはまだ惜しい。

もらってもらえて、一安心、お好み焼きとサラダをご馳走になり、ワインも入って。帰ったのは11時、計画していた、食事の配分が狂ってしまった。

お腹が一杯で、ご飯が食べられない。持ってきたうなぎをご飯にかけて、食べ残しを夜用に置いていた。無理やり食べて、残りのワインも飲んで、寝たけれど、目がさえて。

 咳き込んで、風邪かなと心配。

朝から、洗濯よ掃除、昨日整理して作った、山ほどのサラダと冷や飯の焼きめしを、朝、昼二回に。

うどんと、バター、に昆布が、まだ残っている。捨てるには忍びなく、従姉妹のアトリエに迷惑だけど、持って行った。

食堂をやっているので、使ってもらえるだろう。

もったいない、という思いが働いて、捨てることができない。

今回は、みやげものを多く買った。母の施設にもお菓子を。大きなサイズのバッグは重くて、引くのに労力を要する。

いつものことだけど、あげるものばかり、買って、始末に始末をして、滞在。

性分なのだから仕方がない。

レストランには、ラーメン屋とベトナムラーメンだけ。お菓子も、アイスクリームもお総菜も買わなかった。