映画、パラノーマル、アクティビティー

パラノーマル、アクティビティーは、１３５万円くらいの制作費で、今、最も話題をさらっている映画作品だ。

　先日、梅田で、友人と会って、長いおしゃべりの中で、彼女が、話題にした映画で、

彼女の話では、カメラを固定させて、実際に起こった、怪奇現象のドキュメンタリーだと。スピルバーグが、これ以上の映画はないと、絶賛している、と。

　月末に、映画のチケットが残っているので、時間が合うものを見よう行ったら、彼女が言っていた映画らしきものをやっている。パラノイア、とか言っていたな。

　コナミに行くのをやめて、この映画を見た。

　固定カメラが、怪奇現象を捉える。本当の話なのか、と見ていたので、まさか、まさか、こんなことが、信じられない現実。

悪魔は存在するんだ。美輪あきひろと、だれだっけが、やっていた番組、彼らは本当に見えているんだ。夜道を帰りながら、ぶるっと、身震い。しかしだね。私につくわけないよ。家に、悪霊がいつくわけないよ、と思いながらも、あの映画は作られたものじゃないのかな、あんなわけない。最後の場面の方になって来ると、造りっぽい。人形を使っているようだ。　という疑問がわいて、今朝、インターネットで、公式ページを見てみたら、やはり、作り物のホラー映画だった。昨夜まで、時折、ぞっとしてたのは事実。

いやいや、私には、つかない、と頭で打ち消したりして。