吉田さんを偲ぶ会

 

久しぶりにお客様を迎えて夕食買いを開いた。13日のお盆、パリのモンパルナスから、吉田さんが帰って来られているかもしれない。というわけで、

酒好きだった、吉田さんの代わりに、4人で、大びんのビールとワインを3本空けた。お料理を、あれもこれもと考えて、作りすぎた。

皆さま、ご持参の美味しい食べ物も加わって、飽和状態を超えたかも。なのに、けなげにみな食べていただきました。

私のお腹が悲鳴をあげていたのですから、お客様だって、そうだったに違いありません。

すぎたるは及ばざるがごとし、です。

でも、お酒と、料理が続いたので、それだけ、お話は楽しかった。時間のたつもの忘れて、気がつけば、最終バスはなくなって。お仕事で、間に合えば、と電話して来られた方が、来られなかったのが残念でした。

山の上の辺鄙な場所ですが、結構遅くまでバスがあるようになって、住みやすくはなっています。以前は、花金だけ、特別に最終バスの時間が設けられていたのが、ルーティンになって、平日は11時30分まであるのですが、お盆は休日ダイヤなので、短縮されるのが難点。

 暑がりやさんがいたので、家中のクーラーを全開させると、全館冷房で快適だった。寝る時も涼しく、朝起きてもまだ冷気が漂っていました。

まだ、食料が残っているので、誰か来ないかな。余韻を引きずっているのです。

 お客するのが結構好きなんです。私もそうなら、息子も人を呼ぶのが大好き。日本に帰ると、必ず誰か呼びたがります。寂しがり屋で、人好きなんでしょうね。加えれば、内弁慶。