母は、自分の母親が愚痴を良くいう人だったと言った。
寂しい人だった、と言っていた。
ブログという、ネットを通して、愚痴が言えるようになって、祖母が生きていたら、ブログで、悩みや愚痴を言えただろうか。
私は、ブログを始めた時に、好きなように書いていた。気を悪くするようなことを書いているつもりはなかった。
妹の娘が、私が書いたことで、傷ついた、と妹から聞かされた。
自分たちことは一切書かないで欲しいと釘をさされた。
以来、書かないようにしている。
弟の友人が、私のブログを読んでいるとかで、これからは書かないでくれ、と釘をさされた。
日記にようになると、毎日の出来事を書く以外に、書きようがない。
見ていない人は知らないけど、匿名になっていても、自分のことだとわかれば、気の悪い話。
友人、知人のことも、書かないほうが良い。
誰かに読んでもらいたくて書くブログ。
関わりのある人に知れないように、書こうと、新しいブログを作った。
書くことは、赤恥を晒すことにもなる。ネタになる人は迷惑至極。
料理だとか、趣味のブログは、問題ないが、日記風のものはプライベートが主題になる。
愚痴を書いたらストレスが解消されて、実際には公共の場にアップロードする前に削除しても、
心が落ち着いている。
友人に愚痴を聞いてもらうのもストレスを発散出来る。
女友達は、愚痴を言い合うありがたいそにあるのかもしれない。
愚痴が言える友人が、1人はいたほうが、生きやすくなる。
男は愚痴を言わないと言うのは嘘。
家では聞いてもらえない愚痴を、バーや、スナックで発散させて、家に持ち帰らない。