雨の中、コロンブスに行く。
シンシナティから、車で2時間のコロンブスは、オハイオの首都。
真冬に、一度行ったことがある街。当時は、
マイナス30度でした。ダウンタウンの近くに宿泊していたのですが、今回は車で、ルイブィトンの店がある、中心から少し離れた、モールに行ったので、懐かしいという場所には行かず。
ブィトンで、二年前から、プレゼントすると約束していた財布を買って、クレジットガードを使うのに、身分証明書がいると言われ、現金も待ってなくて、郵送で、送ってもらえば、買えるというので、そのようにしたら、息子が、展示品ではなく、新しいのを出して欲しいと言ったら、店になくて、取り寄せになるとのこと。郵送でサインが必要なので、店までまた、取りに来るという。何れにしても、在庫がなかったから、そのままもらえなかつたのだけと、常にパスポートは持ってないと困るのだとわかった。今まで言われたことなかったので。高級ブランドの店ではきっといるのだろう。
それから、日本食材の店で、どっさり買い込んで、その近くにある、日本のレストランで早めの夕食。
日本食材は、日本の二倍から三倍くらいの値段で、なんでも揃う。
お米だけは、コシヒカリと言うのを買ったら、6.5キロで3000円くらい。日本と同じくらい。アメリカで作っているから。
納豆は、日本で100円くらいで売っているものが、日本製だから、400円で。
どのスーパーにもなかった、春菊も、ここでは揃う。
日本から送っても、送料がかかるから、こちらに来て買う方が良いと思う。
コロンブスの日本食材は、ホンダの人用、と言ってもいいくらいだとか。
近くの日本料理店は、5時開店で入ったら、すでに客が入っていて、注文したものが、出てくるまでに時間がかかった。
40分はかかった。
アメリカでだから、こうだけど、日本のせっかちな客には、相当の我慢だろう。
こちらの人は、話しながらいくらでも待つ。
美味しくて、評判の店で、帰るときは、沢山のひとが、テーブル空くのを待っていた。待ってテーブルについてから、また、随分な時間を待たされる。
すき焼きが美味しいと聞いていた。隣のアメリカ人カップルは、石焼ビビンバと、すき焼きを注文していた。
量が多いので、残りは持ち帰つた。
一人分を分けて食べている日本人のカップルがいて、それでも丁度いいくらい。
早めの夕食を済ませて、また、2時間のドライブ。