ラウンジの有り難さ

朝一の飛行機で、成田についた。シカゴ行きは、夕方の5時半。長い待ち時間をラウンジで過ごせるのはとてもありがたい。

昨日から、憩室から出血している。しくしく痛む。

水だけにしておきたい所なのに、サンドとヨーグルトを食べている。

他の人につられて、つい。

ワインも。

午後の便が、成田のつなぎに便利なのだけど、飛行機代が、2万円以上高くなるので、朝一の便にした。

夜中に起きて、洗濯。5時半に家を出た。

阪急で、そのまま、蛍池に行こうかと思ったけど、宝塚で降りる人につられて、バスに。バスのほうが、早く着くが、事故がなければの話なので、行きは電車を使うことが多い。

朝早く、たくさんの人がバスを待っていた。ご苦労様。

空港で働く人もいるだろう。

ニューヨークから、夜中のバスに乗って空港に行くと、真っ暗で、寒い冬でも、空港へのバスは満員になる。揺れもひどいガタガタ。

お金持ちは、市バスに乗らない。タクシーを使う。

黒人か、メキシコかな、浅黒くて、小さい人、太ってでかい黒人。

ラウンジは、特権階級のためでもない。誰でも使えるが、4000円くらい払わないといけない。

それほどの値打ちはないが、長時間待ちの時は、使っても良いと思う。2万円飛行機が高い場合とか。

仮眠する場所もあるし、シャワールームもあるので、ホテル代わりに使う人もいるかもしれない。

母の病院通いが今のところはないので、ちょこっと出かけることにした。

シカゴの乗り継ぎに時間がないので、荷物は、郵送で息子のところに送った。

アメリカは、二、三日で着く、EMSのほうが、航空便よりも安いのに驚いた。安いといっても、1万円。小型は、2キロまでで保証がない。2キロを越すと、航空便と同じでとても高くなる。

別便を小型で思ったら、3キロあって、6000円以上に。2キロまでなら、2700円くらいだから、その差は大きい。

ANA便だと、11時くらいの便があって、乗り継ぎも余裕て、オハイオに早く着けるのだけど、ユナイテッドは、夕方しかない。

ANAの、シカゴ行きの最終呼び出しをしている。私はまだまだ。あと、7時間。

ラウンジは、ほとんどの客がいなくなった。