お気に入りの食器

食器の良さは、見た目、肌触り、使い勝手の良さ、ブランド、などが挙げられる。

私が一番気に入っているのが、美濃吉でもらった、小皿。

なんとも良いのだ。

洗うときので触りがすごく良い。

なめらかで、薄さも良くて、これが食器というものだと思う。

美濃吉が、たち吉に注文した特注のもので、私は、他にたち吉の食器を幾つかもつているが、この感触は味わえない。

つい手が出る小皿。

いつもつか使いたくなる。

何に、というと、オリーブを入れて、パンにつけるのがほとんどの近い道なのだけど、洗うのが楽しい逸品。

その他に、宮崎のお鍋。

いつも使うのは、14センチの小鍋。

分厚いステンレスで、少し重い。

無水で、野菜を湯がいたり、スープを作ったり、お粥を作ったり、なんでも来いのお鍋。

ずいぶん使っているが、洗うのが簡単、焦げてもすぐに綺麗に取れる。

ピカピカな、買ったときの状態を保っている。

宮崎のお鍋は、すごく重いので、大きなお鍋は、使いこなせないが、行平や小ぶりのものは、いつも手が出るお鍋。

お気に入り。