一ヶ月点検

アクアの一ヶ月点検に。工場の作業が、広々と開放的に見えるようになった待合室に、フリーのドリンクがあり、雑誌や新聞など、退屈しない計らい。

スタッフは、とても感じが良く、親切。

兵庫トヨタは、顧客満足度が高いと思う。

私も、少し高くても、ここで点検整備を頼もうと思うくらい。 廃棄しようと思っていた、冬タイヤは、まだもう一年使えるとのこと。

私が運べるかと聞いたら、ホイールがついて、10キロないといわれて、それなら、ガレージに置ける。運べないくらい重いというので、近くのガソリンスタンドに交換したあと、年間で預けていたのだが、その必要はなかつたわけで。

待っている間に、連絡しないといけないところに電話して、用事を片付ける。

昨日、病院で、心配なことを言われた。

母の頭の中に、また血液が、滲んでいるとのこと。良い結果ではない。

2ヶ月くらいで、再発か、治るかがわかると言われた。毎週水曜日に病院に連れていかなければならないので、しばらく海外はお預け。

母を送り、薬屋に行って、処方された薬をもらうのに、漢方は、取り寄せになるので、また取りに来ないと行けない二度手間。

県立芸術センターに、ネットで買っているチケットを受け取りに行き、遅いお昼を、簡単なパンとコーヒーですませ、コナミに行くまでの間に映画を観た。

大きなスクリーンで見ると、やはり良い。

リリーのすべて。原名は、デンマークの女性。

初めて?性転換した人の実話。美しい映画だ。

コペンハーゲンの船着場の風景が、懐かしい。

パリとデンマークが舞台。

1920年代の。

美的感覚にこだわって、絵画的美しさが全面にでている。