帰りの飛行機も、オーランドからサンフランシスコまでは、ファーストにアップグレードになってたのです。朝、4時半にホテルを出て、ラウンジがあいてたので、朝食は食べられたのですが、ファーストでも出るので、控えて。
果物と、フレンチトーストの二段構えの食事、美味しかった。
席が窓側なので、変わってくれませんかと聞いたら、アイルが良いと言われた。何度も、邪魔しますけど、とことわったので、気は楽。
席を立つたびに、立ってもらわないといけない。トイレに3回は行ったと思う。
サンフランシスコでは、グッチの店があるので、行きに、帰りに来ますと言ってたから断っておこうと思って入った
ら、バーゲンしてて、長財布だけど、息子が好きな色のがあつたので、買ってしまった。彼は、折財布が良いと言ってたので、やはり使わないだろうなと思い買ったことを後悔。ラウンジには入ったものの、すぐに店に引き返し、女物と替えて欲しいと頼んだ。店の女性は、渋い顔をして、もう持って行ってるから、という。まだ時間あるから、なんとかならないかと粘った。そのうちに、彼女は、ゲートの係がいないか探して、私の財布のことを言ってくれていたよう。
変えられるようになつた
。
粘り勝ち。
女性物の中で、最も軽い物は、定番の柄のもの。それを買った。
私が使っても良いや、と思うものの、
もったいながりやの私だから、来年ように買ってある、印伝のもので良いのだ。
サンフランシスコからも、席は3席とも空いていた。アメリカ行きも、大分警戒している。
ガラガラだった。お陰で楽に帰ってこれたので、それは有難い。途中、どちらの飛行機も凄く揺れて怖かった。
サンフランシスコからは、計器の故障とかで、1時間飛び立つまで遅れた。その時も、テロ?と心配になる。
日本に帰ると、凄く寒さが堪える。
例の財布、誰か買わないかなと思ってます。
日本の公式オンラインに同じのがあって、75600円、消費税はどうかわからないけど、そこにプラスしたら、もっと高いと思う。
アメリカの免税店も円安なので、定価は、日本よりも高い物も多い。
でも、半額なので、随分安く買ったので、お買い得だと思う。財布は、重いと入れたらめちゃくちゃ重くなるので、軽いものでないと困る。
ても、ほとんどのが重い。