ドーミーインのお風呂で、睡魔に襲われ、半分寝ながら、湯船で、顔がつかたて、気づくという有様、ベッドで、ぐっすり寝たので、快適。肩こりも治った。
朝風呂にも入って、朝食は、食べ過ぎるくらい、沢山の種類を食べたので、新橋演舞場まで、歩くことにした。
22分と書いてたが、早く着いたような。
これから、ドーミーインに泊まって、ぎんさまで、歩いても良いなあと思う。とても良いホテル。
体重はかつたら、2キロ近く太ってしまった。
ワンピース、物凄く良くできている。
最初から、ワクワクさせる。
舞台演出は、最高で新しい取り組みが一杯。
舞台も、観客席も、全体が、スクリーンになつていて、最初のナレーターは、勘九郎と七之助が、昼夜交代で受け持ってスクリーンは、影絵から、始まる。
観客を最初から最後まで、全くあきさせないばかりか、夢中に。
ゆずの北川さんが作った主題歌に合わせて、出演者もかんきやくも一つになつて、踊りながら歌いだす。
猿之助は、スケープパートにのつて、宙吊りを斜めに。出演者達は、舞台からおりて、ハイタッチしながら、走り、おどる。観客も座ってなくて踊りだす人
衣装も素晴らしい。
中学生の団体が、3階席で、身をを乗り出して観てきある。誰もが、楽しんだこと、間違いない。出演者達もこの芝居の役を演じているのが、楽しくてたまらないのではないかと思う。
こんなに楽しい芝居は
初めてじやないかな。スーパー歌舞伎が、猿之助によつて、革命を起こしている。全く進化している。自由にエキサイトしてきる。垣根のない、素晴らしい舞台。
観ている私は、幸せが一杯。
隣の女性は、歌舞伎は、ほとんど観ている人。話しながら、待ち時間もあっと言う間。
食事なしで、終わったら、慌てて、JRの新橋に。
東京駅につくと、自由席に、沢山並んでいて、座らないなではと、心配した。
お弁当買う時間もなくて、滑り込んだ。
早く帰りたい一心で。
座れたので、良かった。ひかりだから、途中で、降りる人、入って来る人達も多い。
買わないと思ってけど、大きなパンフレットを買わずにいられなかった。
席は、端だったけど、前から3番目の、通路側を買ってたなで、よく見えた。
中の席の人達は、舞台の水しぶきで、ビニールを貰ってた。水のスペクトルも凄かった。半端じやなく、本物の面白さ。
絶対に、絶対にお勧めの舞台です。