もう、何度も来たボストンだから、ほとんど知り尽くしていると思い込んでいたら、とんでもなかった。
コプリーにある図書館を知らなかった。こんなに素敵な図書館があったなんて。
そこは、完全に図書館として使われていて、市民がいつでも利用できる。
部屋の中は重厚な調度と彫像がおいてあり、クラシックで優雅な雰囲気。
1848年に建てられた、アメリカ最古の図書館。
我らは一つ、というタイトルの展覧会が中で開催中。
アメリカが、植民地時代から、独立を勝ち取るまでの経緯を展示した物で、ボストン茶会事件の、お茶の荷物が復元されていた。
コプリーの中央館以外に26の分館がある。
コプリーの図書館の近くには、古き教会、広場では、朝市が出ていた。
思い出した。この奥の通りは、素敵な画廊だとか、可愛いお店が並んでいる。よって見たいけど、時間があまりないので、まずは
歩いて、ボストン美術館へ。
いつも、地下鉄を使うので、歩くいていると、いろんなものを見ながら、発見のあるので楽しい。
シンフォニーホールのそばに、フオールフーズという有機もの場を扱ったスーパーがあるので、そこで、サラダを買って、昼食。
店で買ったものを、テーブルで食べるスペースが設けられている。
暖かいスープやお惣菜、ピザにお寿司、なんでもある。簡単に済ませるのに便利。